このブログを読んでくれている人なら、".NET Framework" なんてものを聞いたことが一度ぐらいはあるだろう。
これは、Microsoft が開発した、アプリケーション開発・実行環境。
ベースとなる仕様は、ISO とか JIS で標準化されており、やる気と能力があれば、Windows 以外のプラットフォームに移植することも可能というわけなのだが。
実際のところは、Windows.Forms とか、その辺は非公開なわけで、なかなか難しい。
.NET 自体は、非常に良いものだし、これから Windows アプリも .NET なものが増えていくと思うのだけど。
Microsoft は Java のようなものを目指したのだかわからないけど、とりあえず現状だと、まともに動くのは Windows だけ。
だが、希望は捨ててはいけない。
世界には頑張って不可能を可能にしてくれちゃう人々もいるものだ。
Windows だけでなく、.NET Framework 互換環境を Linux で実現してくれるものがある。
それが Mono Project で開発されている Mono というもの。
まだまだ、不完全なところはあるけど、それなりに使えるようになっている。
また、Mono では MonoDevelop という開発環境も用意されている。
すべて、オープンソース・マルチプラットフォームなので Linux だけでなく、他の OS でも動く。
で、やってみることは、タイトルの通り Linux で .NET アプリ、すなわち C# で開発しちゃおう!なもの。
前々から気になっていたのですが、やっと試してみることができました。
Mono について、もっと話したいけど、とりあえずそれは置いておいて。
使ってみてから、いろいろ考えるのが一番。
ちなみに、なにも見ないで手さぐりで進めたので、いろいろ間違ってる所あるかも・・・。
1. MonoDevelop の導入
今回は、ディストリビューションは、Fedora 9 Preview Release を使います。
まあ、Fedora 8 でもいいかな、とか思ったけど、ノートに 9 入れちゃったし・・・。
Fedora では、最初から Mono は導入されている?っぽい。
今回は、Mono Develop だけをインストールすればよい。
まず "monodevelop-0.19-6.fc9" を導入する。
あ、上の例では x86_64 の Fedora を使ってるのでそっちをいれていますが、ふつうの人は i386 で・・・。
それと、Fedora セットアップ時に "ソフトウェア開発" にチェック入れてインストールしたんだけど、そうじゃない場合は他もインストールしないと動かないかも?
ん~このほかに、あとからエラー出てきて、なにか入れたような気がしたんだけど。
よく覚えてない。
"gtk-sharp2-devel-2.10.3-2.fc9" も入れてたような?
そうだ、ドキュメントがほしい場合は "monodoc" とかも入れておくといい。
2. 起動してみる
アプリケーション -> プログラミング と進み、"MonoDevelop" を開く。
起動ロゴが出てきて、そのうち起動する。
おお~日本語で使えるのか、と少し驚いたのはいいが。
なんか、さっそくやる気をなくすようなものが出てきた。
以下のアドインが実行できませんでした:
MonoDevelop はこれらのアドインがなくても起動できますが、これらが提供する機能は利用できません。
ということなので、そのまま進めよう。
たぶん、使えんだろ~。
ようこそ 画面。
ここから何かをしていく。
とりあえず "Start a New Solution" をクリックして、新しいソリューションでも作ってみるか。
つづく...
MonoDevelop - Linux で動く .NET 開発環境で遊んでみる

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