やっと、Windows Vista SP1 が使えるようになりました。
先日公開されて、インストールしようと思っていたのですが、HDD クラッシュして、Vista 自体をまだインストールしていなかったものですから。
そこへ、Vista をインストールしたと思ったら、ちょっとパーティションいじっただけで "BOOTMGR is missing" とか出てきちゃうし。
なかなか、うまくいかない日々が続いていたところで・・・。
まあ、ノートが生きていたから、あまり支障はなかったんだけど。
ところで、Vista SP1 で追加された機能というのは、少ないのですが、その中でも注目なのが "exFAT" というものです。
(SP1 についてはいろいろな意見がありますが、XP SP2 は Microsoft が OS のアップデートのようなものだったと言ったりしてますから。)
この新しいファイルシステムは、フラッシュメモリなどのストレージデバイス向けのもので、本当は Vista に搭載される予定だったのですが、1年送れて SP1 での提供となりました。
この先のアップデートで、XP でも使えるようになるという話です。
では、その新しいファイルシステム "exFAT" をいろいろと試してみましょう。
1. exFAT について知る
まず、exFAT に関する基本的な知識を知ることからはじめましょう。
基本的な情報を知ることができるリンクを記載しておきます。
exFAT の従来の FAT と比べて大きく違う点は、パーティションあたりの最大容量、ファイルあたりの最大サイズの制限の違いだろうか。
FAT32 では実質 32GB までしか割り当てできなかったが、exFAT では 16EB 間で割り当てることができる。
さらに、1ファイルサイズの制限があった従来の FAT と違って、exFAT はこの制限がない。
フラッシュメモリの大容量化に伴って、新しいフォーマットが求められていたところなので、MS も出さずに入られなかったのだろう。
しかし、下位互換性はないので、今のところは Vista でしか利用できないことになる。
まあ、これは Windows CE 6.0 向けに最適化されて開発されたということに関係しているのだろう。 (Windows Mobile 6 は CE 5.0 ベース)
NTFS を使えばいいじゃないかと思うだろうが、フラッシュメモリとかにはあまり適さないらしい。
といってはいるが、こんな結果もあるわけで・・・。 (詳しいことは知らないけど。)
2. 実験環境
OS: Windows Vista SP1
セットアップしたばかりではあるが、Windows Live OneCare はインストールしてある。
実験には、以下の USB メモリを使用する。
- ハギワラシスコム Lumitas 1GB (写真上)
- KINGMAX U-Drive 2GB (写真下)
どちらも、あまり性能のよい USB メモリではない。
まあ、ハイスペックな USB メモリを使用している人も少ないと思うので、これぐらいがちょうどいいかな。
下記に、CrystalDiskMark の結果を記載しておく。
ハギワラシスコム Lumitas
KingMax U-Drive
3. 実験方法
エクスプローラー上で、HDD からファイルをコピーしてその時間を計測する。
テストに使ったフォルダは上記画像の通り。
中身は...
- デジカメ画像 - 80MB 程度
- プログラムソースや Word ファイルなど、こまごましたもの - 50MB 程度
念のため、2回繰り返してみたけどあまり結果がかわらないので、1回目の結果を使用した。
ファイルシステムは、exFAT, FAT, FAT32, NTFS を比較する。
4. 実験結果
ハギワラシスコム Lumitas 1GB
- exFAT - 59"95
- FAT - 1'46"87
- FAT32 - 1'08"75
- NTFS - 1'11"74
KINGMAX U-Drive 2GB
- exFAT 2'30"76
- FAT 1'26"50
- FAT32 1'49"92
- NTFS 1'49"31
5. まとめ... になるのか?!
意味わかんねぇ~!!
これに尽きる。
この結果 のことを踏まえても、意味不明。
通常使用してる環境を再現しようと、OneCare をそのままにしておいたけど、これが邪魔してたりするか?!
サンプルが悪かったか?!
U-Drive では、exFAT が、あまりにもひどい結果なので、どうなんだろう。
かといって、Lumitas のほうでは、一番早いし。
おかしいと思って、何回繰り返しても結果は同じなんだよねぇ。
とりあえず、自分の環境で、よく使うファイルをまとめてテストして決めたほうがよさそう。
ほかの USB メモリとか SD も持ち出してきて、もう一度テストしようかと思います。
これじゃぁ、僕も見てる人も納得いかないでしょうから。。
続きというか、疑問解決編。

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