この、Windows Server 2008 の連載ですが、いつになったら終わるのか、先が見えてきません。
ええ、実際はもう構築は完了しているんです。
しかし、文章に起こすのはなかなか大変です。
数えてみたら、今回の連載のために撮ったスクリーンショットの枚数が、なんと 300 枚以上。
ここまですごいとは思わなかった。
まあ、Ctrl + F1 押しまくってるだけだから、そんなに負担にはならないんだが。
メイリオに負けない記事を書くために、必死の(ry
もしかしたら、途中でこの連載以外の記事を挟むかもしれません。
他の記事を入れたくなかったのだが、どうしても書きたいことがたくさんあったりする。
では、今回は PHP の手動セットアップといきます。
1. PHP の手動セットアップ
PHP のサイトから、ファイルをダウンロードしてきます。
"Windows Binaries" の中の "PHP 5.*.* zip package" をダウンロード。
"C:\php" に解凍します。
解凍したファイルの中の "php.ini-dist" をコピーし、"php.ini" ヘリネーム。
そして、その "php.ini" を "C:\Windows" の中へ移動します。
あとは、C:\php フォルダの中の、拡張子が .dll のファイルを "C:\Windows\System32" へコピーする。
"*.dll" と検索ボックスに入れればすぐにしぼりだせます。
でも ext フォルダの中のものはコピーする必要はありません。
"php5***.dll" というのも、いらないです。
が、"php5ts.dll" はコピーしてください。
とややこしいですね。
なので、System32 にコピーするライブラリは、上の画像を見て参考にしてください。
たぶん、本当は "php5ts.dll" だけでいいような気もするけど、いろんなサイト見ると全部コピーするって書いてあるところが多いから。
まあ、念のため。
ちなみに、"C:\php" にパスを切るという方法もあるけど、そっちは面倒なので却下。
そして、Windows フォルダに移動した "php.ini" を編集する。
101 行目
output_buffering = On486 行目
extension_dir = "c:\php\ext"618, 619, 625, 649 行目
extension=php_mbstring.dll
extension=php_mcrypt.dll
extension=php_mysql.dll
extension=php_zip.dll
とりあえずこれぐらいでいいでしょう。
600 行目付近の、Extension の設定は、行頭の ";" をはずすだけ。
上記以外にも、必要なものがあれば、お好みでコメントをはずす。
とりあえず、これから先使いそうなものは、オンにしとくといい。
で、IIS マネージャを開き、ISAPI フィルタを開く。
"ISAPI フィルタの追加" が開くはず。
右クリックで追加を押し、上のように入力する。
- フィルタ名
php - 実行可能ファイル
- C:\php\php5isapi.dll
あとは、OK。
そして、ハンドラマッピングの、php の設定も登録しなおす。
- 要求パス
*.php - 実行可能ファイル
C:\php\php5isapi.dll - 名前
php (なんでもいい)
登録されたことを、確認する。
あとは、IIS を再起動する。
とりあえず、これで PHP が動くはず。
2. PHP の動作確認
とりあえず、wwwroot フォルダに、"phpinfo.php" ファイルを置いてみる。
phpinfo.php については、前の記事と同じように
<?php phpinfo() ?>
と書くだけでよい。
ブラウザから確認してみよう。
初期設定のままであれば、上のアドレスから。
このように php に関する情報が表示されればおkだ。
php がとりあえず動作しているということになる。
この、phpinfo.php には様々な情報が書かれているのでチェックしてみよう。
前のパートでは、mysql モジュールがロードされていないといわれて断念したわけだが、今回はちゃんとロードされているようだ。
他にも、自分で指定した extension がロードされているか確かめてみるのもいいかもしれない。
というわけで、PHP もどうにか動いてくれそうだ。
Part6 では、phpMyAdmin のリベンジをします。
余談: ちょっと一休み
ちょっと、気の抜けたことを書いてみる。
Windows Server を使った人ならわかると思うが、Windows Server はそう簡単にシャットダウンできない。
シャットダウンやリブートする際、その理由を聞かれる。
デフォルトでは "その他" が選択されており、コメント欄に何かしら記述しないと再起動できない。
最初は、[OK] ボタンが押せなくて、戸惑う人も多いかもしれない。
が、これは、後からログなどで確認できるので、結構便利だったりする。
どんな時に、どんな状況でシャットダウンしたのだか振り返れるのは結構便利だ。
急いでる時は、ついつい "オプション" を適当なものにしてしまいがちだが、キチンとコメントまで書いて記録を残しておくのもいいのかなーと思う。
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[注意] 途中で、前の Part の修正が加えられている場合があります。
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