Windows Server 2008 でサーバー構築 [Part 3]

さてさて、前回は Perl が動かせるようになったので、今回は PHP を動かします。

また、データベースサーバーの MySQL も導入してみます。

少し小刻みに分割しすぎかな?

というか、分割するタイミングを間違ってるのかな?

Perl と PHP は一緒に記述するべきのような。

って、こんな無駄話しないで、書くぞ。

少し時間が空いてしまいましたが、元のサーバーに Linux を立ち上げて戻すために頑張っていたのでw

 

1. MySQL のインストール

img11 

さてさて、まずは MySQL からインストールしますか。

なぜ今回 PHP が必要かというと、いくつか理由があるのですが、その大部分として "phpMyAdmin" を使いたいという理由があります。

データベースの作成や、バックアップ、管理など、ブラウザを通じて簡単のできるのですが、名前から推測できる通り、php で動いているので、PHP が必要なのです。

それで、"phpMyAdmin" を動かす前に MySQL が入っていないと話にならないのでね。

MySQL のサイトから、インストーラーをダウンロードしてきます。

ダウンロードページにたどり着いたあと、"Windows downloads" には複数の選択肢がありますが、"Windows Essentials (x86)" で普通は何の問題もないです。

Essentials という名前の通り、基本機能のみ?ですが、通常使用では何の支障もありません。(と思う。

インストールは非常に簡単。

インストーラーの指示に従うだけなので、まったく問題ない。

 

img12 

と、インストールが終わると、僕の記憶の限りでは、設定ウィザードが立ち上がるはずなのだが。

いつになってもはじまらない。

プログラムから、"Configuration Wizard" を起動してみるが、上のようなメッセージが出てきた。

これは、いわゆる Vista 非対応ってやつだろうか。

これが立ち上がらないとなると、結構きついような気がするな・・・。

 

img13 

ん~、いろいろ試行錯誤してみたけどだめっぽいか。

2003 互換でもだめっぽい。

開発完了して、製品版もそのうち出荷されるわけだし、そろそろ対応しないとまずいんじゃないか?

そういえば MySQL は Sun に買収されたんだっけ。

まあ、それでも Windows Server の最新版で使えないのは問題だと思うが。

SQL Server 使えってか?

Express Edition ならタダだし。

 

2. DBD::mysql の導入

img15 

とりあえず、放置して Perl に MySQL のモジュールを組み込むことにした。

Perl のパッケージマネージャーを開く。

と、探してみたがない。

いくらリリースされたばかりとはいえ、公式のリポジトリに DBD::MySQL もないのは問題だと思うが。

5.10 系は、やはりあまりにも人柱過ぎただろうか。

しょうがない、ほかのところから探してこよう。

 

img16 

設定を開いて、"Repositories" タブを開く。

  • Name: uwinnipeg
  • Location: http://cpan.uwinnipeg.ca/PPMPackages/10xx/

で、[Add] する。

 

img19 

その後、"dbd-mysql" で検索すると、出てくるはずなので、右クリックしてインストールへ。

ここで、後で使う予定がある "Mail::Sendmail" もインストールしておく。

右クリックしてインストールのタスクに入れただけじゃインストールされないので、右上の矢印を押す。

 

img20 

mt-check.cgi で確認してみる。

DBD::mysql のところが、インストールされていますになっていればおk。

 

3. PHP のインストール

img21 

PHP もインストールします。

とりあえず、最新版をインストールします。

インストールウィザードを使います。

ダウンロードページにある "Windows Binaries" の中の "PHP 5.*.* installer" をダウンロード。

 

img22 

"IIS ISAPI module" を選択。

お好みによっては、CGI でもいいですが、ISAPI の方が動作が速いような気がします。

ちなみに、このページを見てセットアップする人は、ISAPI じゃないと、この先の設定が変わっちゃうよ。

自力でやるならいいけど、大した変更でもないし。

 

img23 

まあ、ここは適当に。

自分でほしいものだけを選択。

"mbstring" は入れておくべき。

MySQL 使うなら、"Extension" から、"mysql" を選択しておく。

他にも、"gd2" とか、"mcrypt" とかも入れておいた方がいいかも。

とりあえず、必要そうなものを選択。

 

img25 

あとは、Perl の時と同じように、IIS マネージャから、ハンドラマッピングを開く。

"スクリプトマップの追加" で、こんな感じで入力する。

  • 要求パス
    *.php
  • 実行可能ファイル
    C:\Program Files\PHP\php5isapi.dll
  • 名前
    php (なんでもいい)

あとは、要求の制限を押して、Perl の時と同じように設定。

"動詞" タブの、次の動詞の1つにチェックを入れ

  • GET, HEAD, POST

とボックスに入力してあげる。

 

img26 

全部終わったら、動作してるかどうか確認する。

どこでもいいので、IIS から開ける場所に "phpinfo.php" というファイルを作成する。

で、その中に以下のように記述する。

  • <?php  phpinfo()  ?>

そのあと、そのファイルをブラウザで開く。

こんな感じで、php の設定が表示されればおk。

そのまま置いておいてもいいけど、セキュリティ的(精神的) によくないので、消しておこう。

 

img27 

また、IIS マネージャに戻る。

"既定のドキュメント" を設定して、"index.php" でもデフォルトで開けるようにする。

要するに、"index.html" と同じ感覚で扱えるようにするってこと。

 

img28 

まあ、こんな感じに設定しておこう。

お好みで、自分の好きなように設定しても可。

 

とこんな感じで、Part3 は終了。

Part4 は、phpMyAdmin を使えるようにしてみます。

 

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